How to play the guitar
ギターを手にしたら。
①まずチューニングだ。
- とりあえず、慣れないうちは、チューニングメーターにお世話になる。
- 慣れたら、音叉で5A(5弦をAの音、つまり、ラに合わせる。)
- 5Aベースで、6弦から1弦まで、音を合わせる。
- コツは、6弦から1弦まで2弦ずつ一度に音を出して、ビビりとうぉんうぉんがなくなる感覚をつかむことである。
- さらに。オクターブ上が、きちんと合ってるかをcheck。
- ここまでが最低段階。
- 次に。
- 曲別チューニング。
- ここからが今回のミソ。
- 6弦から1弦までに、季節感「春夏秋冬」と、時間帯「朝昼夜」と。天気「晴れ/曇り/雨/夜」と。「誰のために歌うか」:誰がそのとき好きだったか。「どこで歌ってるか」を合わせるチューニングが必要である。
10.を中心に解説します。
まず、チューニング的に、1弦から6弦まで、全部音が合ってることが大前提です。
そして。
①季節感「春夏秋冬」チューニング。
簡単。
19xx年、もしくは20xx年の。
「春」「夏」「秋」「冬」って思い浮かべながら。
強めに、じゃんっ!って弾いてチューニング完了。
②時間帯「朝昼夜」と、天気「晴れ/曇り/雨/夜」チューニング。
上とほとんど一緒。
お空をイメージしてね。
どんな色? どんな雲?
気温は?
これで、強めに、じゃんっ!
③相手「誰のために歌うか」チューニング。
6, 4, 2弦は、偶数だから、UDP的な何か。感情的な想い出で、そのときに絡んだ人たちを思い浮かべながら、弦を上に引っ張るように、ピチカートチューニング。
:お世話になった人とか。
:大好きだったあの人とか。
5, 3, 1弦は、奇数だから、TCP的な何か。事実をそのままINPUT。こーやったらね、こんなことがあったんだよ的なエピソード系。
:あぁ辛かった。かもだし。
:あのときはごめんね。かもだし。
:今でも好きなんだよとか。
④どこで歌うか。「ロケーション」チューニング。
湘南の浜辺を思い浮かべて、じゃんっ!
これで湘南サウンドはいつでも出せます。
でも。
海と、綺麗な夕陽に映える波も入れて。
波音を思い浮かべながら、じゃんっ!
⑤あとは、強迫できっちりリズムを取って。弱拍は間に合わせ程度で。
8分もしくは16分音符を全部、同じ音で同じアタックで同じテンポで行ってもそれはただのMIDI。
強迫(3拍目)を強く。
もしくは。
1拍目と3拍目だったり。
2拍目と4拍目だったり。
音楽聴くときに、どこが強いか。
どこがその曲がサビなのか。(ここにクライマックスを持ってくるために、はじめは弱めで曲全体を調整。)
そのとき最初の声が持つのか。w
その出だしの声はサビまで持つのか。^^;
そういうことを考えなくちゃいけない。
で。
16分音符だったら、全部刻む必要はなくて。
♬のところを、4拍目に置くだけで。
あとは4分音符で弾くことができるよ。
こうするとかなり楽☆
リズム感とか、スピード感が出るし。
あとは、ベース音だけはきっちり出すこと。
そこは、ドラムと必ず同じタイミングで。
で。
ベース音は、スムーズに。
ピアノやってる子で上手な子は。
ベース音(左手)がとてもスムーズで。
左手だけを聴いてたときに。
とても自然な演奏に聞こえる場合です。
これを活かして。
あとは。
Harvestなり、大阪南港なり。
実際に旅に出て。
その地域の風を知ることです。
そしたら。
お部屋にいながら。
心だけは360°パノラマで。
そのときに大好きだった子が。
すぐそこにいるのです☆
サウンドホールは、ハートのチャクラにくっつけてね☆
ギターが、君の心と同じ歌心を持つから。
で。
あとは、集中力だよ。^^
なんとかちゃんに捧げる歌なのに。
途中で、今好きな人のことを思い浮かべてはならない。^^;
以上。
まーくん。