10月にやるべきこと。【すぴこれ。】【Atlantis英語総合学院】【受験指導】
夏休みが終わって。
9月が終わって。
10月に受験生がやるべきことを記しておく。
①10月中は、(もう終わってるかもだけど)志望校の学校見学とかオープンキャンパスに行くべきである。
:「あら? そんなとこだったのね。この学校。」的な。
:そーゆーことにならないように。
:下準備というか下調べ。
:「だったらこっち行くぞオレ。」的な。
:それを確認しておく必要がある。
②11月には、駿台とかの全国模試がある。これを受けておくべきである。そのための申し込みが必要。
:これ読めてる限り、インターネット環境はあるということが大前提で。
:ネットから予約もできるかもだけど、受験料を銀行の口座に払い込まなくてはならない。
:銀行とか郵便局に振り込みに行くのも、自分の足で行きなさい。
:万が一、父ちゃん母ちゃんが忘れちゃってることもあるから。
:その領収書は、きちんと自分で管理するんだよ。
:駿台予備校とかの模試(テスト)を受けに行って。
:全国で何人中の何位。
:A判定。(たぶん合格るよ!)
:D判定。(服部半蔵先生的には「無謀。」とか「殺。」とか。)
:自分の受験パターンを変える必要があるなら変えるための、判断の基準を得る必要がある。
:このまま受けても合格るわけがないなら、志望校を変更する必要がある。
:志望校がどの日程に収まっているか(同じ日に受けたいところが被ってたら無理だぞ。)を知っておく必要がある。
:九州はどうせ公立で3月になるだろうけど。
:関東は、たいてい2/10か2/11か2/12で決まるぞ。
:初日の2/10の、男の子なら開成(5科)と海城(3科)は、どちらも受験校だけど。
:2/10で同じ日だから、両方受験することはできないぞ。
:5科で開成目指すか、3科で海城目指すか。
:2/10で難関受験校目指すなら、5科で攻めたほうが有利なら開成。3科で攻めたほうが有利なら海城。
:これで2/10にどっちを受けるか。
:2/11なら。
:早稲田大学高等学院という手もあるが。
:大学に入って好きな学部に行ける保証がないのがエスカレーター式の高校。
:だいたい早稲田はメインで文系で、医学部などない。w
:桐蔭学園という手もある。
:要は、大学受験して学部狙いで好きな学部学科を目指すなら。
:さらに3年後の大学受験を目指すために、高校3年間、またお勉強したい子だけが受験校に行くべきなのだ。
:とりあえず、〇〇高校に入れた段階で、〇〇大学生になれる保証があるのが、エスカレーター式の高校で。
:そういうのが、早慶なのだ。
:あと3年間、理社つきで一所懸命にまたお勉強して大学受験を目指すための高校が、進学校。
:いわゆる、「東大〇名」とかって謳ってる学校ね☆
:で。
:もちろん、受験日が一緒なら、どっちかしか受けられない。
:そーゆーこと。^^
③受験生で、「私〇級持ってます。」って、内申に書いてもらえるように。つぶしが効くから、英検受けてきなさい。^^
:11月、第3日曜日くらいに、英検の試験があるよ。
:これも、本屋さんとか行って、お金振り込んで予約して受験すれば。
:内申書に、「英検〇級合格」って書けるのだ☆(もちろん、合格したら、担任の先生に、「英検合格したから、内申書に書いてください!」って伝えておく必要がある。)
:学校で受験できることもあるけど。^^
:これ持ってる子のほうが、もちろん、合格可能性が高い☆
というわけで。
この10月中に、身体で稼いで、見聞を広めておく必要があるのだ。
あんま楽できないよ?
というわけで。
わかったな。
大人の階梯を登る際に必要なことがいっぱいあるぞ。
できるだけ自分自身を成長させるためにも。
自分の足で稼ぎなさい。^^
以上。
まーくん。
(画像は、オレンジペコーです。)