
補語(C)というもの。【英語】
補語ってなんだ。
補語っていうのは、SVCのCであり、SVOCのCである。
ということは。
S=CでO=Cなわけで。
He is studying Arabic now.
:彼はいまアラビア語をお勉強中です。
なら。
He = studying。
これは当たり前。
「耳にしたところによれば、彼はアラビア語をお勉強中だとか。」なら。
I hear that he is studying Arabic.
They say that he is studying Arabic.
こんな感じで書ける。
でも。
それはまだ噂どまりで。
誰もそれを確認していない。
英語というのは、「事実」をはっきりと表す何かである。
that節以下を、「見た」のか、「聞いた」のか。
事実確認の問題でもある。
だから。
もしも。
I saw him rubbing the curry pot with his fingers.
:彼がカレーポットを指でこすっているのを、私は見ました。
I (S) saw (V) him (O) rubbing… (C)なとき。
O=Cが成立して。
He was rubbing the curry pot with his fingers.って文ができる。
これは。
S=Cといっしょで。
He = rubbing…
これが。
I sawのあとにくっついてS’V’になってるだけなのだ。
つまり。
OがCなのを、「私」「見た」のよ。
こーくるわけだ。
つまり。
OとCとの間に、主語と述語の関係ができている。
それを「誰が」「どうしたの?」ってことね。
これがSVOCの基礎だ。
We named the baby “Yumiko.”なら。
①(直)私たちはその赤ちゃんを「優美子」と名付けた。
②(意)その赤ちゃんは優美子と命名された。
③「優美子って名前にしたんだ。」
こんな風に訳せる。
ここでは。
We (S) named (V) the baby (O) Yumiko. (C)
こーなってて。
The baby was (named) Yumiko (by us.)
the baby = Yumikoである。
ね☆
S=Cということは。
O=Cでもあるのだ。
ということは。
SVOCなら。
Oが意味上の主語で。
Cが述部であるのよね。
わかった?^^
とりあえず。
これが、SVOCのなんちゃらだ☆
基礎ね、基礎。
以上。
まーくん。
(画像は、てりやきチキン丼です。)
*いーな。
英語には、5つしか文型はないからな。
新しいの作るなよ。^^;
- SV
- SVC
- SVO
- SVOO
- SVOC

