
発音はスペルで決まるもの。【英語】
英語の発音は、アルファベット26文字をきちんと読めれば、たいてい正しい発音で読める。
aは。
エーじゃないよ。エイだよ。
巻き舌は。
ir, ur, er, orのときに。
①ベロをはじめから巻いたままで。
②有声音を出す。
たとえば。
bird, turtle, verb 【強形】:アクセント位置が母音にあるから。
labor 【弱形】:アクセント位置はorの前。orにはアクセントはない。
rがあるときにしか巻かないよ。
ほかには。
arのときに。
あーrって感じで。
あーのあとに舌を巻く。
軽い巻き方が英国式。
くるって巻くのが米国式。
park, dark, harmonyとか。
そーねあとは。
LとRの区別ははっきりと。
Lは、ベロの先をとんがらせて、上の前歯の付け根の歯茎に持ってくる。
えl。
Rは、ベロを巻いて、口蓋のどこにも触れないように巻く。
あーr。(たとえば、farmers。:農家のおじさんたち。)
うーr。(たとえば、dirt。:土、泥。)
Lは舌の先だけくっつくよ。
Tのときの舌といっしょ。
米国式だと、一瞬しか舌がつかない。
英国式だと、悪魔除けのために、はっきりと舌がくっつく。
僕の場合。
米国式だと、まーrly G.って聞こえるはず。(舌の先が一瞬。)
英国式だと、まーTy G.って聞こえるはず。(舌の先はきっちり。)
というわけで。
発音は、口に出して覚えないと身につかないのだ。
声に出して単語を覚えるんだよ☆
で。
スペル見れば、どんな音かわかるようになるからね。
正しい発音で覚えれば。
スペルミスも格段に少なくなるのだ☆
以上。
まーくん。
(画像は、オムライスIIです。)

