
僥倖に等しい。【国語】
「僥倖(ぎょうこう)に等しい」という言葉がある。
これは、「えらくめったにない幸福」的な何か。
ほんの一瞬見えた光の灯のような、希薄で稀有(けう)なもの。
これを体験したことがある。w
僕は、横浜国立大学の経済学部国際経済学科に在籍していた。
大学4年生の卒業間際に。
国大最寄り駅の和田町の、とある、「出ないので有名」なパチ屋に寄ったんだけど。
あいにく手持ちがない。w
から。
「黄門ちゃま2」の台の近くで。
拾ったたった1球のパチ玉を持って、もちろんダメもとでハンドルひねったら。
見事にチャッカーに落ちて。
なんと、222のリーチがかかった。w
あわてて出玉のチャリーンを親指で止めて球確保して。
当たったのよね。
222で。^^;
ありえない幸福。w
いーな。
〇〇球殿って、普通出ないでしょ?
1球拾って回して、チャッカーに入るわけないでしょ?
そこでリーチがかかるわけがなくて。
揃うわけないよね?w
たぶん。それはきっと。
当時の神様が。
おなかすかしている僕を不憫に思ってくれたから。^^;
そのお金で。
当時の彼女と、最寄りの焼肉屋でお肉を食べたのでした☆
以上。
まーくん。
(画像は、生クリーム仕立てのカルボナーラです。)

