
飛行機乗るならZippoは置いていけ。【社会】
飛行機に乗るときに。
愛用でお気に入りのZippoは持ち込めません。
僕はかつて2度、お気に入りのZippoを空港で失いました。
あれね。
つっかかるのよ。
オイル入ってるから。
爆発したり燃えたりしたりするものは機内に持ち込めないのだ。
でそこで、愛用でお気に入りのZippoを2度失ったことがある。^^;
返ってきません。w
えええええ。
というわけで。
今日はZippo講座。
よく見たことある人いると思いますが。
Zippoは、米国製のライターのことです。
お値段はピンキリで。
全部、同じ仕様でできています。
ライターの外側が、いろんな柄があってバリエーションに富んでいます。
でも中身は一緒。
で。
火がつかなくなったら。
①オイル切れ。
②フリント(火打石)。
そのどちらかが切れてるからで。
中身をすぽっ。
はずして。
ひっくりかえしたら、オイル用の孔と、ねじがついてます。
オイルを入れるには、Zippo専用オイルの白いところを立てて。
そして、オイル用の孔にさかさまに給油します。
あんまり入れすぎるとかえって火がつかない現象が起きます。
ねじは、1円玉でドライバーのようにくるくる回します。
つっかえてうまく着火できなくなったときは、フリントの交換時期です。
フリントも、Zippo専用のフリントが売ってます。
5個くらいセットで売ってます。ひとつにつき。
これで。
いーな。w
半永久的に、その君のお気に入りのライターは君のものなのだ。
火がつかなくなったからって捨ててはならない。
オイルも、フリントも、交換したらまたZippoは蘇るから。
ずっと長持ちさせて、大切に使うものなのだ。
Zippoは、ズボン(おもにGパン)のおしりのポケットに入れると。
ジーンズのおしりのところにZippo型に擦り切れたused jeansになってカッコいいです☆
というわけで。
これからZippoを愛すなら。
空の便にだけは乗せようと思わないこと。
ぴーぴーぴーぴーでつっかかったら。
そのまま没収されちゃうからだ。
以上。
まーくん。
(画像は、ニラたまです。)

