
お食事券。【社会】
小学校の5年か6年生のときに。
ニュースを観ていて。
「お食事券。」
「パーティー。」
「逮捕。」
こんな単語が飛び込んできました。
賄賂(わいろ)がなんとか、って。
で。
「政治家って大変なんだな。お食事券をもらうと逮捕されちゃうんだ。」って思ったのを覚えています。
意味不明なんですがこれは。
お食事券じゃなくて汚職事件で。w
パーティーというのはたぶん政党団体のことを差して。
贈賄、収賄の件で、政界との癒着が発覚して逮捕に至ったわけで。w
小学生だった僕には理解不能で意味不明でした。^^;
要は、政治家が、どっかの企業のお偉いさんから。
「これを受け取ってくださいな。ごひいきにしてね。うちらの得になるように政治を仕切ってください。」ってお金渡しちゃうと、政治家は国家からお給料もらってるから。
ズルいお金として、しかも政治本来を無視した行為になるから。
それは収賄(しゅうわい:賄賂もらうほう)罪になるのだ。
贈ったほうは贈賄(ぞうわい:賄賂あげるほう)罪に問われる。
要は犯罪なのよそれ。
というわけで。
法の下に皆平等である、っていうのが法治国家。
これを無視して、なんでもあり国家になると。
大変なことになるのだ。
だから。
九州大和国には、2つの法律が機能します。
①全体法:六法全書に書かれてある通り。
②個人法:被害者なら加害者を誰でも「なんとかの刑」にタップで処せる。
これを採用しています。
詳しくは昔の記事を参考にしてね。
というわけで。
ショッケン濫用はいくないのだ。w
以上。
まーくん。
(画像は、ハヤシライスです。)

