
受験指導。【Atlantis英語総合学院】
受験するにあたって。
①まず冬休み前に、学校の担任の先生に。
「〇〇大学の〇〇学部の〇〇学科に進学したいんです。」
「内申、よろしくお願いします。」って頭を下げなくちゃいけない。
そしたら。
3年生の2学期の通信簿の点数と担任からの推薦文と。
学校のボランティア活動云々の書類を書いてもらえる。
*これも自力でお願いすること!
②自分の受ける大学の願書を取り寄せる必要があるので。
- 本屋の受験コーナーで志望校の願書を買うか。
- 志望校のHPを見つけて願書の.pdfとかをDLして印字して記入して送るか。
- 志望校のHPを見つけて事務所の電話番号に、「願書はどうやったら入手できますか?」って訊くかして。
- キミのおうちまで、願書を取り寄せなくてはならない。
③そして、願書に書かれてある通りに、受験料を銀行とか郵便局に納付して。
④受験票を送ってもらわなくちゃいけない。
⑤そして、いざ本番に備えて、志望校の受験の場所まで下見して、どうやって行けばいいのかを見ておかなくてはいけない。
⑥(2月くらいに)受験票を持って、いざ受験会場へ。
⑦試験を受けて、受験票の番号が合格番号だからちゃんと受験票を持って帰って。
⑧合格したら受験番号が掲示されるから合格発表をチェックする必要がある。
- 手段としては新聞で見るか。
- 電報をお願いしておく必要がある。
- 郵便受けに電報が来て、「合格」とか、「サクラサク」って書いてあったら合格。すぐさま入学金を入金する。(これがないとテストには合格しても入学できない。)
- 晴れて合格。入学式を待つ。スーツとか、入学に備えて準備する。
- 入学金を納付してたら、地方の場合は、大学のそばの不動産物件を見に行く。(たぶんお父さんかお母さんと一緒に、大学があるところの最寄り駅ないし通える範囲内の物件を探す。)
- アパートなりで下宿先を決める。
- 新しいキミのお部屋に、必要な荷物をお引越しするか、現地で調達する。
- 新生活スタート☆(僕は3月中にもうアパートにいました。)
- 住民票は、地元のままでOK。じゃないと、成人式に新天地で成人を迎えるから高校時代までの同級生に会えない。^^;
- 大学生活スタート☆
こんなとこ?
僕は、受験料と入学金以外、全部自力で用意しました。
そして大学生活に入ったのです。
齢(よわい)18にして、ここまではできなくちゃダメ。
あんまりお父さんとかお母さんに頼るべからず。
そして、入学したら。
学校とか教授とかの授業とかレポートとかの通知は。
自分でぜんぶ、学内の掲示板をcheck入れなくちゃいけない。
自分でぜんぶ。
「次回の授業は休講」とかって書いてあったら、行っても授業ないぞ。w
「〇月〇日までにレポートを提出のこと」とかって書いてあったら、学部の事務所にレポート提げて、期限内までに提出しなくてはならない。
というわけで。
高3のこの時期から、大学受験に備えて、自力で準備しなくちゃいけないのだ。
いつまでも甘えていられないのだ。
いつか立派な大人になるために必要なこととして。
まず。
最初の項目をクリアしなくてはならない。
いいな私学は高いぞ。w
べらぼーに高い。^^;
国公立は安い。
そして。
そこでお金払ってくれるかどうかは。
その前の3年間の祖業にかかっているに等しい。
だから。
中学校終わって、エスカレーターで大学まで行けない場合は。
高校時代、一所懸命に頑張って。
お父さんお母さんの評価を得てなくてはならないのだ。w
いつの時代も、品行方正が好ましい。^^;
そして。
学校の2学期の点数が、高校なり大学に行って。
エスカレーター式の私学はたいてい。
内申にうるさいと思え。w
ここでアウトな奴は、担任の先生に尋ねてみるべし。
嘘は書けないからな。
学校の先生は、正月だけは犠牲にしないといけないのだ。
内申点を、どうせ合格するわけがない奴のために。
お屠蘇我慢したりするわけがないと思え。
とくに担任の先生を苗字で呼び捨てにしてきた奴ら。
まー。
あきらめるんだな。w
いいな。
担任に対してそそうがあると。
「こいつだけは合格させないでください。」とかって。
推薦文のところに書かれたらおしまいだぞ。
「こいつ、高1の終わりくらいに禁煙してます。中学では不良(ワル)だったけど、更生して頑張ってます。見た目は悪く見えますが、勉学に対する姿勢はとても積極的でいいです。」とかね。
いい雰囲気で書いてもらえるためには。
神様、仏様、担任様なんだぞ。w
終わってる奴は、ダメもとでもベストは尽くすべし。
以上。
まーくん。
(画像は、カレーうどんです。)
:悪がぶわーって落ちるぞ。^^
:滝汗流しながら食うべし。
:あったまるよ。^^

