
前置詞。【英語】
前置詞っていうのは。
名詞の前に置くことばだ。
atとかtoとかwithとか。
こーゆーのを。
動詞とセットで覚えることがあるけど。
実はあまりおすすめしません。
be satisfied with~「~に満足する」とか。
be surprised at~「~に驚かされる」とか。
前置詞にはいろいろニュアンスがあって。
位置だったり、空間の移動だったり。
ベクトルの方向だったりする。
蚊くんで、以下の文章を読んだことのある人は。
upの意味がわかるだろう。
I never failed to come up to him.
:(蚊である)拙者、主人のところにぶーんと飛んでいかなかったことはない。
ね?
ここでのupは、ベクトルなんだよ。
で。
toは、【到達】を表すtoだ。
come up to~で覚えることはできない。w
つまり。
前置詞でたとえばwithとかだったら。
中辞典クラスの辞書で、withを最初から最後まで目を通して。
with全体のイメージをつかむことから始めよう☆
そういうものなのだ。
で。
文法的には。
前置詞は、名詞の前に置くことばで。
ということは。
たとえば。
以下の下線部を見たまえ。
I am looking forward to seeing you again.
:またお会いできるのを楽しみにしてます。
「え。」
「toだから、不定詞で、そのあと原形じゃないんですか?」
ちーめん。w
ここのtoは、「~に対して」っていう意味の前置詞なのだ。
直訳すれば、「もっかい会うことに対して」「前向きなのよ私。」
そんな意味になる。
だから、前置詞の後に動詞は来れない。
前置詞の後に来るのは、動名詞なのだ☆
というわけで。
今日はシチューだよ☆
あったまってね。
以上。
まーくん。
(画像は、シチューです。)

