【国語】,  すぴこれ。

親子丼。【国語】

昔、ちっこい頃に。

隣ん家のおばあちゃんが、鶏(にわとり)を飼っていました。

だから、雄鶏(おんどり)と雌鶏(めんどり)の違いなら。

すぐにわかります。

もう白くなった鶏ね。茶色っぽいやつもいるけど。

ちなみに、茶色っぽいやつはチャボって呼ぶ。

闘鶏なんかで観られるやつがそう。

卵が赤いやつは、チャボの卵。

雄鶏には、トサカがついていて。

モヒカン状態で頭の上に赤いのがついてます。

金長のマークのは、雄鶏です。

モヒカンの赤いのが頭になくて、両頬からなんかぶら下がってる赤いのがあるやつが雌鶏です。

で。

英語的には、雄鶏はrooster。雌鶏はhen。

このように。

雌雄でどうして単語が違うのか。

それは。

食べるのは、雄のほうだからだ。

雄を食すべし。

だって。

雌鶏は、また雄鶏を生んでくれるからだ。

雌鶏から食べたら。

雄鶏を産んでくれる母がいなくなる。

と。

雌鶏が産む卵の生産が0になっちゃう。

それに。

雌鶏よりも、雄鶏のほうが美味しい☆

だから、動物界においては。

オスを食して。

メスは卵かミルク用なのだ。

牛についても同様で。

姫牛なんて食ったら。

牝牛(めうし) の数が少なくなって。

いずれ 牝牛(めうし)も牡牛(おうし)もいなくなる。

だからこそ。

オスが食用にならなくてはならないのだ。

メスは卵かミルク用。

で。

ニワトリの卵がね。

孵ったら何になる?

ヒヨコだね。

ヒヨコは何の子?

ニワトリの子だ。

ということは。

大きくなったら何になる?

わかったな。

卵はヒヨコになって。

ヒヨコがニワトリに成長するのだ。

で。

卵が先かニワトリが先かって言われたら。

答はニワトリだ。

だって。

雌鶏が愛情をこめてお腹の下で3週間くらいあっためないと。

卵の中のヒヨコくんが、殻を破って生まれてくるヒヨコに育たないからだ。

よって。

酉年(とりどし)の女の子は。

子供に対して、十分に愛情を注ぐタイプの人が多い。

おなかの下であっためたヒヨコを。

たいそうかわいがって育てるタイプが多いのだ。

総じて。

こーゆー、鳥さんタイプは。

お歌が得意です。

口数も多いことが多々。

というわけで。

世のピヨピヨたちよ。

このまま、霊峰修行してないと。

丸鶏コースだからな。w

しっかり霊峰修行積んで。

進化していくのだよ☆

以上。

まーくん。

(画像は、親子丼です。)

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