僕の高校。【国語】
僕の高校は、通学路に菜の花と桜が見えるところにありました。
大分鶴崎高等学校といいます。
鶴の字がつくと、べっぴんさんが多いです。
大分佐伯鶴城みたいに。
だいたい、鶴城は、お城がからむからべっぴんさんが多い。
城下町には、べっぴんさんがいるからね。
ご多分にもれず、高校時代、女の子はかわいい子が多かったです。
でも。
そういう、かわいい女の子がいっぱいいるところに行ったら。
よっぽど努力しなくちゃいけないのことよ。
だって。
女の子の集団は、全員で品定めしてくるからね。w
あれはある意味、恐怖でもある。
上から下まで、とりあえず美的チェックが入る。
お眼鏡にかからないと、out of 眼中になるのだ。
あれは恐ろしい。
つまり、男(異性)として見てくれなくなるかは、まずは身だしなみから、ってことなのだ。
だから朝、お風呂に入ったりシャワー浴びたり。
とりあえず、整髪くらいは朝のうちにやっとかないと。
異性(デートしてもいい相手)として見てくれないのだ。
ときとして家畜あつかいであることもある。
女の子の群れに気をつけろ。
一斉に、頭のてっぺんから足の先まで。
瞬時にチェックが入るから。^^;
で。
「論外。」とか。
「だめだよこいつ。」とか。
そういう評価を。
ひとりひとりがしていることに気付くのだ。
そして何より怖ろしいのは。
彼女たちはそれを話し合うところにある。
女とは、そういう生き物である。
以上。
まーくん。
(画像は、質素な朝ごはんです。)