お料理の基礎。

☆居酒屋☆まさーと。presents 

☆お料理の基礎。:相性を知る。 

1. 肉料理。 

☆牛肉は、赤ワインと相性がいい。 

:でも、「牛脂と味しおこしょうと日本酒だけ」が高級和牛の味を引き立てるコツ。 

(高いお肉はこれがいちばん美味しい☆)

:日本酒はフランベ用。牛脂だけは忘れずに。 

:ステーキは片面に。味しおこしょう。

:両面だと、しょっぱくなっちゃうよ。

:2分焼いたら、火を止めて、2分休める。(YouTubeで観ました。)

:あとは自分好みの繰り返し。

2. 魚料理。 

:魚は、煮るか焼くかお刺身か。 

☆魚を煮るときは、酒、しょうゆ、みりんを1:1:1で。 

:長ネギの青い部分と、しょうがスライスを追加。

(土中:200iθに悪を流してくれるように、2スライスにします。) 

:出汁は、お水張って、酒と昆布。(昆布は切って入れます。) 

:沸騰する直前に火を弱めて、20分くらい弱火でことこと。 

:落し蓋で、一回り小さいサイズの蓋をして煮ると、ぎりぎり表面まで火が通る。 

☆焼魚は、10分間、遠火の強火で。 

:000iθと10がリンクする☆ 

:でも。

:春夏秋冬によって、気温が違うので、10分じゃないほうがいい場合もある。

:遠火の強火で、表面に焦げ目がつくくらいがベスト☆ 

:焼く前に、洗って拭いて。塩をめいっぱいまぶす☆ 

:あとは薬味で、ぽん酢と小葱と七味と大根おろし。王道☆ 

☆お刺身は、出刃包丁の使い方次第☆ 

:これはまだ教えてあげる領域ではないのですが。 

:ぶつ切りにして、小骨がなければ。 

:しょうゆ少量と味の素とごまと小葱だけで、りゅうきゅうができます。 

:スーパーで、300円前後です☆ 

3. サラダ。 

:和風か洋風か中華風か。 

:それは、ドレッシング次第☆ 

:あと。 

:お野菜を薄めに切ったら。 

:お水張ったボウルに入れて、冷蔵庫でラップ保存がおすすめ。(シャキシャキになるよ☆) 

:で、冷え冷えになったところを。 

:最後にざるで水切って盛り付け☆ 

:レタスなら、マヨネーズだけがベスト☆ 

:まー。

:お皿次第ですな。^^;

4. スープ、お味噌汁。 

☆出汁の取り方。 

:出汁になる具材は、一種類か二種類まで☆ 

:昆布とかつお節とか。 

※かつお節には、薄いやつと厚いやつがあります。 

:かつお節か、削り節。 

:出汁に使うなら(厚めの)削り節を5分くらいぐらぐらやったほうが美味しいです☆ 

:かつお節は、冷奴とかお好み焼きとかに使います☆ 

:昆布は水から。 

:いりこなら、ワタ部分を取って前の晩から。(水につけておくだけです。朝ぐらぐら。) 

:お味噌汁は、4人以上のときに、鍋にお味噌を溶き入れます。 

:基本、火を止めて、お椀に出汁を入れたあとで、お味噌を溶き入れると香りが飛びません。 

:ひとり暮らしなら、お味噌はお椀のほうにスタンバイ☆ 

:4人以上なら、具材に火が通ってから、必ず火を止めてからお味噌を入れて、味見します。 

:お味噌の香りが、熱でぐらぐら飛ばなくて美味しくなります☆ 

:お豆腐は、ぐらぐら煮たてないこと。冷奴があったかくなった程度のほうが食感がいいです☆ 煮立てると、豆腐ごとの味なんてわかんなくなります。 

☆スパイスの使い方。 

:とくに辛み系。 

:オイルに飛ばすと、いつまでも後引く辛さになります。 

:スープに飛ばすと、飲んでるときは辛いですが、喉元過ぎると辛みは流れます。 

:スターターとしてスパイスをオイルに飛ばす時は、焦げないようにホールで。 

:スープに香りを飛ばすときは、焦げないからパウダーで。 

:お肉や魚の脂を飛ばすのは、スターターオイルができたあとで。 

:お肉のエキスは、肉にはありません。骨髄にあります。 

:水炊きとか鍋なんてのは、骨付き肉とか魚系の骨断面からコラーゲンが飛んだスープです。骨断面が勝負のカギです☆臭み抜きのお酒も忘れずに鍋に入れましょう。お豆腐とお野菜はラストね☆ 

:ステーキは、最後の最後に、追い塩と追いブラックペッパーを忘れずに。 

:挽き立ての香りが食欲をそそります☆ 

☆和食なのか洋食なのか。それともアジアン? 

:お皿との相性も大切☆ 

:黒系で統一するか。それとも? 

:和風? 洋風? それともエスニック風? はたまた中華風? イタリアン? 

:見た目も重要です☆ 

☆お酒との相性。 

:日本酒は、お米のお酒だから、和食とか魚系によく合います。 

:ビールは、麦芽100.0%なら洋食向け。お米とかコーンスターチが入ってるのは和食向け。 

:濃いお料理にはあっさり目。一番搾りとか青島(チンタオ)ビールとかBudweiser系。 

:中華にはあっさり系でごくごく飲める系がいいです☆ 

:薄いお料理にはどっしり目。サッポロ黒ラベルとか。 

:あとは、お国別の相性次第。 

:なにげに、Morrichなんて、魚料理にはめっちゃ合います☆ 

:イタリアンで魚介系なら、Morrichが一番おすすめ☆ 

:シーフードパエリャにも、Morrichが一番おすすめです☆ 

:あとは。 

:ワインの年代は、記念日がいちばんおすすめ☆ 

:その年代つながりで、その年のことを細かく思い出させてくれます☆ 

:結婚記念とか。付き合い始めた記念とか☆ 

:そういうときに、その年代のワインを選ぶといいです☆ 

:牛肉には赤ワインが合います☆ 

:豚肉と鶏肉には白ワインが合います☆ 

:その中間のロゼワインというのもあります☆ 

:ワインは、おうちで飲むなら、冷蔵庫で冷やして飲むべきです。 

:日本列島は、欧州とは緯度が違いますので。 

:冷やして飲んだら、めっさ美味しいです☆ 

:コンビニの冷蔵庫に入ってるワインがいちばん美味しかったりします。^^; 

☆ご当地ものは、ご当地の地酒で☆ 

:旅行に行ったら。 

:普段、口にできない特産品がどうしてそこで一番いいのかがわかります☆ 

:岡山行ったら、トマトと桃は忘れずに。マスカットも忘れずに。 

:そして、地料理に地酒。 

:これが一番美味しいです☆ 

以上。 

まーくん。

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